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ソリューション

粉塵など環境対策で
お困りではありませんか?

景観に配慮したグリーンネットで
無機質な環境をクリーンなイメージに演出します。

Q1 | 企業価値を高めるってどういうこと?

Answer

企業が経済・環境・社会等の幅広い分野における責任を果たすことで、企業価値を向上させ持続的な発展を目指す取り組みをCSR(Corporate Social Responsibility)といいます。環境ネットは、粉塵の飛散を防止し、環境へ配慮する企業として住民からの理解を得る大きな役割を果たします。これは、CSRの一貫として環境面から企業価値を高めることにつながるのです。

Q2 | 環境ネットとは?

Answer

ポール間に防風・防塵効果の高い網目の細かいネットを張り、発生する粉塵等の飛散を防止します。基本的な設置方法は、粉塵発生源の風上で防風効果により粉塵の舞い上がりを低減し、さらに風下で粉塵をキャッチし飛散を防ぐのです。

Q3 | 設置後の効果は?

Answer

環境ネットの設置場所や高さ等によって様々に変化します。当社では、事前に現地設置可能スペースを調査の上、防風・粉塵飛散シミュレーションから最大限の効果が期待できるプランを提案いたします。

風洞試験風洞試験
流速分布図流速分布図

Q4 | 環境ネットは何でできているの?

Answer

ネットは耐久性・耐候性に優れたポリエステル製で、防風・防塵効果の高い充実率のものを使用しております。このネットは擁壁などと異なり風が網目を透過するため、粉塵の舞い上がりを低減し、さらに粉塵そのものをキャッチします。支柱は環境ネットの設置場所や高さ等の諸条件により、コンクリートポールと鋼管柱を使い分けております。

Q5 | 強風でも大丈夫?

Answer

建築基準法に基づき、各地区の平均風速、設置場所の地表面粗度区分、および工作物の高さから求められる風圧力が、工作物に与える影響を十分検討し強度を確保しています。メインの支柱から部材に至るまであらゆる方向から検討しております。

Q6 | 狭い設置スペースでも大丈夫?

Answer

基礎がフーチング基礎ですと、地上部と基礎部の形状が異なります。基礎形状が大きいので地上部で収まっていても設置できないこともあります。当社では大きなフーチング基礎を造らず、地上部と同等程度の形状の鋼管基礎で設置しますので、狭いスペースでも設置が可能です。

Q7 | コストはどうなの?

Answer

従来のパネル方式とネット方式をコスト面から相対比較すると、ネット方式は約40%のコストダウンが可能です。また、固定張りならメンテナンスを最小限に抑えられ、イニシャルコスト・ランニングコスト共に削減できます。

Q8 | 導入までの流れは?

Answer