製品・特許
コンクリートポールからオール鋼管柱まで用途や条件に合わせてご提案いたします
経済性、耐候性に優れたコンクリートタイプをはじめ、地上高45m支柱で全国に数多くの実績を誇るコンバインドタイプ、そして、地上高60m、柱スパン最大25mを実現するハイタワータイプの3種類をラインナップ。
用途や予算に応じて、最適なポールをご提案いたします。
コンクリートタイプ DNP Type
コンクリートポールを支柱にするタイプです。コンクリート製品であるため耐食性に優れています。基礎部は根枷や根巻きコンクリートを施すタイプと直接基礎・杭基礎・鋼管基礎等を施すタイプがあります。
コンバインドタイプ DNC Type
コンクリートポールのみでは地上高が不足する場合に鋼管を立ち上げて支柱にするタイプです。
高尺物ですが、設置スペースが比較的少なくすみます。基礎部は鋼管基礎を施します。
ハイタワータイプ DHT Type
支柱全体に鋼管を用いたタイプです。高物尺物ですが、設置スペースが比較的少なくてすみます。
また、耐候性鋼管を用いる事により、耐食性にも優れています。支柱間スパンを広くするため、設置スペースに制約がある場合にも対応できます。基礎部には鋼管基礎を施します。
NEWセーフティーシステム
(PAT第6979651号)
一般的な突風でネットが加工し営業がSTOPする。防球ネットを上昇させるタイミングがわからない。
長期間ウインチを作動させていなかった為ウインチが動かない。・・・。
そんなお客様の声を基に従来のセーフティーシステムに改良を加え、新機能を搭載しリニューアルしました。
「NEWセーフティーシステム」は、風を読み自動でネット昇降をさせることにより、より安全に営業チャンスを増やすことができます。
セーフティーシステム開発から30年、常にお客さまのお悩みに耳を傾け、経験豊富な当社ならではの新しいウインチ制御システムです。
システムの特長
システムイメージ
- 風速を予測し防球ネットの昇降を自動で管理
- 防球ネットの段階的な加工により営業チャンスを逃さない
- タッチパネルの操作アシスト機能により視覚的な簡単操作を実現
- お手持ちのパソコン、スマートデバイスによる遠隔操作が可能
- 自動ウインチブレーキ固着防止機能によりウインチトラブルが大幅に軽減
- メンテナンス機能の充実
鋼管フランジ部接続構造と接続方法
(PAT第4301973号)
高尺防球ネット支柱に欠かせない異径鋼管の繋手部。
突起物が多くネットの痛みにつながるし美観もわるい・・・。
そんなお客様の声を基に開発した当社フランジ部構造は、異径鋼管であることを活かし鋼管内にフランジボルトをセットすることでフランジ部の突起部分がなくなり美観もよく、また鋼材数量も削減しているので従来品よりコストパフォーマンスを発揮します。
ポール間に環境ネットを張る方法
(PAT第4981415号)
これにより、大幅にコストダウンしたプランをご提供致します。